がん予防と「笑い」

大阪市は喫煙率が高く、がん検診率が低いらしい。肺がんの死亡率は全国平均と比べ男性で1.3倍、女性で1.4倍。肝臓がんは男女とも1.5倍とのこと。大阪国際がんセンターは最先端のがん治療とともに、がん患者に「お笑い」を見てもらうことで免疫力や症状に改善が見られたと発表した。

がんを攻撃する役割を持つナチュラルキラー細胞(NK細胞)が、お笑いを見なかった患者グループに比べて、お笑いを見た患者グループでは1.3倍に増えた人がいることが確認されたとのこと。更に、お笑いを見たグループでは、免疫を高めるサイトカインという物質が約30%増えたらしい。

国立がん研究センターの研究でも長期にわたるストレスが発がんリスクを高めることがわかっており、笑い、笑顔、大事さを感じる。

出典元:日本経済新聞 2018年8月15日夕刊